top of page
litlinkアイコン用画像_ハム大2.png
litlinkアイコン用画像_ハム小2.png
フェルト化しない新技法
「ファーリークレイ®︎」で作る
新感覚の “Poccolly Animal”

羊毛フェルトのようなリアルさと、触っても型崩れしづらい長所を併せ持つ「ファーリークレイ」という技法を使って、小さな癒しの種族 ポッコ(Poccolly Animal)を作ってます。

ポッコは、あなたにそっと寄り添って、心の奥に”ポッ”と灯りを灯してくれる存在。

あなたの頑張りを見守ってくれたり、バッグに忍び込んだり、お肩にちょこんと乗ったり。

毎日の生活にちょっとした幸せを運んでくれるポッコたち。

あなただけのポッコを、ぜひ見つけてあげてください。​

◎ファーリークレイとは

 

「ファーリークレイ」と聞いて、何だろう?と検索してこちらのページをご覧くださってる方も多いかと思います。

「ファーリークレイ」とは素材のことではなく、粘土にファーを貼り付け、羊毛フェルトの手法も取り入れたオリジナルの技法のこと。

私が知る限り、同じような作り方をされている作家さまは他にいらっしゃらないようでしたので、独自に名付けました。

DSC05851.jpeg

どうしてこのような作り方を考案するに至ったのかというと、まるで自分に懐いている可愛いペットを慈しむように、思う存分触っていただける子を作りたかったからです。

 

羊毛フェルトはリアルに作り込むのにとても適した材料で、まるで生きてるようなリアルな作品は、羊毛フェルトで作られていることが多いと感じます。

しかし、羊毛フェルトで植毛して仕上げたリアルな作品は、摩擦に弱くとても傷みやすいため、基本はそっと飾ることしかできません。

私も以前は羊毛フェルトで制作しておりましたが、作品の毛並みを損ねないよう、なるべく触らないようにお願いするしかありませんでした。

ですが、やっぱりふわふわとした可愛いものは触りたくなってしまいますよね。

羊毛フェルトのリアルさを損なわず、どうにか気軽に触っていただける子は作れないかと試行錯誤を重ね、「ファーリークレイ」という技法を考案するにあたりました。

ポッコたちを通じて愛と癒しをお届けすることが私の喜びです。

あなただけのポッコが、あなたの心の奥の”ポッ灯”を灯してくれますように。

アマノガワ イト 

天野川 絲乙
bottom of page